「ロイヤル ラッタナコシン ホテル (Royal Rattanakosin Hotel) 」
「カオサン地区」に宿泊と言うとまず頭に浮かぶのがゲストハウスと思いますが、自分は特に
カオサンだけでなく、バンコクではあまりゲストハウスに宿泊する意味がないのではと思っています。
ゲストハウスでしたら、値段も千円前後で宿泊出来色々な旅仲間との情報交換、交流が出来るというメリットはありますが、なんせシェアルームで寝る時も落ち着かなくゆっくり休むことが出来ない、設備も限られているというデメリットがあります。
カオサンに限らずバンコク市内のホテルでしたら、少し料金を出すだけでホテルそれももちろん個室に泊まる事が出来ます。
辺鄙な場所とか、あまり訪れないような地域とかは別ですが、バンコクでしたら情報収集などの心配もいらないし、一人で行動した方がだんぜん楽しい。
それも2千円前後でしたら全くもって普通のホテル、もしかしたら想像した以上の部屋に宿泊出来るかもしれません。
前回「バンコクマラソン」で利用したのは、「ランブリット ヴィレッジ」、ここも1泊2千円台で朝食付き。
そんな事で今回宿泊したホテルは、「ロイヤル ラッタナコシン ホテル」。
「ロイヤル ホテル」のみの呼び名で通用しますが、その名の通りどちらかと言うと「王宮」寄りの方向で、大通りの交差点の角にあり外観はとても立派なホテルで歴史を感じます。
● 「ロイヤル ラッタナコシン ホテル」 (Royal Rattanakosin Hotel)
2 Rajdamnoen Avenue, Bangkok, Thailand
・ Superior Double With Breakfast
1泊 2,953円 税金・サービス料込 2泊したので5,906円で朝食まで付いています。
たしかに歴史を感じますが、所々かなり古びれた感じを醸し出しています。
この階段を見ても築何十年いや一世紀ぐらい経過しているのかも。
ちゃんとエレベーターもあります。
中国のホテルとかにあった各フロアごとにある服務台があり、この時もスタッフが一人座っていました。
なのでどちらかと言うと中華系のホテル。
部屋の中の設備 ベットルーム、バスルーム
ベッドは充分な広さのダブルベット。
クローゼットも充分な広さがあります。
スーツケースなんか持ってきてないですが、充分な大きさの荷物置き台もあります。
ミネラルウォーターもデイリー2本サービス。
バスルームが充分すぎる広さ、洗面台がこの大きさでシャンプー、コンディショナー、石鹸等すべて揃っています。
トイレは中流ホテル特有の手動ウォシュレット付。
そして何とも言えないのが、この料金(2千円台)でこのバスタブが付いている。
バスルームにこの様な窓があり立ってシャワーを浴びながら、外の景色を眺める事が出来ます。
最近高級なデラックスホテルでも、バスタブから外の景色を眺められるというのは限られているのでは・・・。
部屋にはラナイ(テラス)が付いていて外にもでられます。
ちょっと木がじゃまですが正面は「国立博物館」。
他、プール、レストランの様子は次回に続きます。。。。。。
最近ここに来て記事が重複しますが、凝りもせずもう2つブログを開設しました。
アクセス数がどうしても増えないので記事は一緒ですが・・・、こちらも見に来てください!!
↓↓↓
「tranning's diary」
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