「ワイオタプ・サーマル・ワンダー・ランド(Wai-O-Tapu Thermal Wonderland) 」 in ロトルア郊外
「ワイオタプ・サーマル・ワンダー・ランド」,基本的には「walk 1」の30分、1.5kmのコースがメインになり、ここで入口方面に行く方が多いです。
「レディノックスガイザー」の間欠泉の噴射時刻が刻一刻と迫っている中、せっかくそれもそんなに安くない入場料を払ったのだからと、隈なく見なければというセコイ根性が湧くのも贅沢トラベラーと違い、ぎりぎりトラベラーの本性になります。
こうゆう時に普段のランニングの成果が出ます、今やメインの趣味ではなくなってしまったが長距離、トレランを中心にやっていた時期もありましたので、「waik2,3」のコースは人もそれほどいなくゆっくりと走りながら、但しポイント、ポイントはしっかり見ながら、画像に収めながら廻りました。
本来はこうゆう見所のあるコースはゆっくりと周りの景色を見ながら歩くというのが、山、トレッキングコースを廻るのが基本です。
一時期「トレイルラン」にはまってレースにも出ていたのですが、走り終って何か忘れ物をしている、何か達成感がないと思い始め、最高に景色のいいところにじっくりといられなかったり、頂上をスルーしてそのまま下りてきてしまったりと、山又はトレッキングコースは走るべき場所でなくゆっくりと歩く処と再認識した次第です。
ランニング仲間でトレランをやっている方には大変申し訳ないのですが、そんな思いがあります。
なので山とかで走られる場合は、トレッキングをしている方がいないのを確認した場所で思う存分走られるのがいいかと思います。
トレランしているとトレッキングしている方は避けて待機してくれますが、あまりトレランをしている人に対して、心良くない感じが受けとめられるのは自分だけでしょうか・・・。
久々の最近ジムのトレッドミル以外で走っていないのに、偉そうなランニング談義になってすみません。
こうゆう旅の途中で、トレッキングとか長い区間を歩いたりの移動をする時に、ランニングをしていて良かったという事が沢山あります。
「waik2,3」にはさらに見所が沢山ありますので、「waik1,2,3」を全部廻って3km 75分のコースですが、全部廻る事をお勧めします。
この滝が湖に流れる場所が最終地点で、ここから入口方面の周遊コースにて戻ります。
最近ここに来て記事が重複しますが、凝りもせずもう2つブログを開設しました。
アクセス数がどうしても増えないので記事は一緒ですが・・・、こちらも見に来てください!!
↓↓↓
「tranning's diary」
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