LCC「スクート」+「MRT」+「台鐵 自強号」にて台中へ
今回の台湾訪問で利用したのはLCCの「スクート」。
料金が安い割には、(料金表示は往復20,800円だったが、5,000円クーポンを使ったので15,800円)時間帯も良く成田発が12:15発で台北着が14:45着でなんらレガシーキャリアと変わらないフライト時間。
でおまけに受託荷物も20KGまでOK,シートの間隔も狭くなく、ただLCCなのでモニターと機内食はない。
3時間30分なので音楽を聴きながらウトウトしていたらあっという間に到着。
MRT(桃園メトロ)空港線の利用方法(桃園空港から台北)
台北 桃園国際空港に到着してから台中に向かうのですが、もっとも早く行く方法は高鐵(新幹線)が一番なのですが、今回はあえて今年3月にやつと開通したMRT(地下鉄)の「桃園空港線」を利用して台北駅まで。
到着フロアからの案内板も分り易く、駅に行く途中にATMもあったので台湾元(ドル)を引き出してから自動販売機にて購入160元(590円)。
100元紙幣は使えますが1,000元紙幣は使えないので、窓口にて両替が必要です。
この値段でしかも直達車(快速)だと35分で行くことが出来、シートも横向きでなく、ちゃんと縦向きのシートで座り心地もいい。
運行間隔も15分間隔なので頻繁に出ていますので、余程混んでない限り座っていけます。
車両には荷物置き場も別に設置されています。
なので一番安上がりで且早く市内迄行けるアクセス方法ではないでしょうか。
地下鉄と言っても実際に地下を走っている区間の方が少なく、線路は高架線になっていて外の景色を楽しむ事も出来ます。
直達車(快速)は、途中2つの駅に停車するのみで台北駅まで行きます。
MRTの台北の駅は、近代的な構造で台北メインステーションから少し離れてますが通路で分かり易い様に繋がっています。
最近ここに来て記事が重複しますが、凝りもせずもう2つブログを開設しました。
アクセス数がどうしても増えないので記事は一緒ですが・・・、こちらも見に来てください!!
↓↓↓
「tranning's diary」
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