ナントラ エカマイ (Nantra Ekamai)~BTS エカマイ駅、東バスターミナルから近い

 
 
 
 
今回バンコクに着いた日と次の日の2泊のホテルとして、移動に便利という条件、そしてなによりも安くてある程度の内容をという点に絞ってホテルを選択しました。
 
5月に台湾に行った時、初泊の台中でドミトリーにしてみましたが、どうも自分はゲストハウスとかドミトリーは苦手です。
 
ヨーロッパ方面の都市でとんでもない料金のホテルしかない場所は、我慢してドミトリー(相部屋タイプ)に宿泊するのはしかたないにして、バンコクの場合は千円未満で個室のホテルを見つけるのは難しいですが、千円~二千円の範囲内で探せば普通の個室のホテルはたくさんあります。
 
なのでバンコクの場合は、わざわざゲストハウスに泊まる必要はないと思っています。
 
ゲストハウスに泊まる方は、他の人とかとふれあいを求めているのでしょうが、自分の場合は酒も飲まないので夜はゆっくりと一人の空間で過ごす、寝るというのが一番です。
 
なので食事、移動費その他をその分抑えますので、出来る限りゲストハウスは避けたい。
 
と言う事で今回宿泊したホテルは、一昨年にブロンボンで宿泊した「ナントラ スクンビット」と同じナントラチェーンのホテルで「ナントラ エカマイ」。
 
ここのホテルのポイントとして、何より移動に便利BTS「エカマイ」駅からすぐ近く、そして東バスターミナルにも近くどこに行くにも便利です。
 
スワンナブーム空港から「エカマイ」迄は、スカイトレイン、MRT(地下鉄)、BTSと3つ乗り継がなくてはなりませんが、それぞれ接続もいいので苦になりません。
 
そして一番のポイントは、「パタヤ」方面のバスターミナルのすぐ近くで、移動のバスに乗るにも交通費がからなく、荷物の異動が楽です。
 
ホテルを選択する時、場所とそのホテル迄のアクセスが重要。
 
どんな安くて良いホテルでも公共の交通機関が全く通っていなく、タクシーしか行けないようなホテルでは元も子もなくなってしまいます。
 
ゲストハウスに泊まるのにタクシーで移動する方がいますが、ちょっと走ってもメータータクシーだったら、100バーツ以下ですが、トゥクトゥクは必ず最初に200バーツと言ってくる。
 
空港からタクシー利用したのでは、それだけで一泊分のホテル代が飛んでしまいます。
 
今回このホテルを予約したのはこのサイトから
 
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● ナントラ エカマイ (Nantra Ekamai)  ホテル
 
 
◆ナントラ エカマイ (Nantra Ekamai), バンコク
9/14 Sukhumvit 63 (Ekamai), North Klongton Wattana, バンコク, Bangkok, 10110, タイ
 
一泊朝食付きで2,034円(税金、サービス料込) 2泊で4,068円 
 
 
 
 
●レセプション、ロビー
 
 
 
 
レセプションのスタッフは見た目男だが、髪の毛ポニーテールにして下はスカートを履いていた明らかにレディーボーイとは言えないおかま。
 
この手の中級クラスのホテルには結構多いです。
 
しかし案内が悪いとか、ぶっきらぼうとか、変な色目を使うとかはなく、あくまでも普通に対応してくれます。
 
 
 
●部屋、設備
 
 
 
 
 
 
ベッドは余裕のダブルベッド、エアコン、セーフティーボックス、冷蔵庫、TVもちゃんと付いていてWIFIもフリー。
 
前回宿泊した「ナントラ スクンビット」は、インサイドルームでしたが、今回はちゃんと窓もありました。
 
広さもそんなに狭くありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
洗面所もスペースがあり、バスタブはありませんがシャワーもちゃんとお湯が出る。
 
ただ独特のトイレと間にカーテンとかがないので、シャワー浴びるとトイレもびっちょり。
 
トイレには、このクラスのホテルは必ずのハンドウォシュレット付(水ですが水力あります)。
 
 
 
 
 
●朝食 コンチネンタルバッフェ
 
 
朝食はすべての条件の宿泊代には込になっている様だが、飲み物、パン、シリアル、くだものだけのコンチネンタルスタイルです。
 
 
 
 
 
 
この内容で宿泊代が2千円ですから、翌日パタヤ、サメット島、またはその先のチャン島等、東バスターミナルを使って移動される方は是非お勧めのホテルです。
 
 
● ホテル、エカマイ駅周辺
 
エカマイ駅の目の前にあるショッピングセンター「ゲートウェイ」、ここには結構多くの日本食のファーストフード店があり、駅前にも屋台式食堂もあるので食事には全く困らない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最近ここに来て記事が重複しますが、凝りもせずもう2つブログを開設しました。
 
アクセス数がどうしても増えないので記事は一緒ですが・・・、こちらも見に来てください!!
 
↓↓↓
 
「tranning's diary」
   

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