「三民市場 Sanmin Market」~昭和30年~40年代の雰囲気がそのままに残っている!!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
「彰化 三民市場 Sanmin Market」 
 
 
 
 
 
 
この「三民市場」、アジアの都市(特にローカルな中規模以上の街)に必ず見られる光景です。
 
日本でも自分が小さかった頃、昭和30年~40年代にはこうゆう感じの市場って残っていましたよね。
 
ただ日本では昭和40年代以降スーパーマーケットが増え、今ではショッピングセンター、コンビニがどんどん出来てこのような市場、個人のお店がメッキリ減ってしまい、今ではシャッター商店街等社会問題にもなっている。
 
よく行くタイでも、ここ台湾でも各都市に日本以上にコンビニはあるし、スーパーマーケット、ショッピングモールもあるけど、まだまだこうゆう市場、個人商店が沢山あり残っています。
 
両方共お客さんもかなり入っていてそれぞれが共存している。
 
日本の場合は偏った生活水準が生み出した結果なのでしょうか、日本の小売業界企業がどんどんアジア進出していますが、こうゆう処を研究して逆に見習って欲しいもの。
 
鉄道などの交通機関も然りです。
 
新しいものを取り入れる、増やすはこれからも大切でどんどんやらなくてはならないが、古いものも残しうまく新旧のバランスを取りながら街全体を運営していく、そうすれば必然的に労働の需要も生まれる。
 
今後もこうゆう街の雰囲気の処をいつまでも残してもらいたいもの、なのでアジアでの各街の市場、古い商店街巡りはやめられません。。。
 
 
*以下の画像を見て戴ければ、細かい説明はいらないと思います。
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最近ここに来て記事が重複しますが、凝りもせずもう2つブログを開設しました。
 
アクセス数がどうしても増えないので記事は一緒ですが・・・、こちらも見に来てください!!
 
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