台湾の鉄道には縦に走る幹線が島を一周していますが、その幹線の主な駅から横に走る支線があります。
台鐵運営の3支線(平溪、内湾、集集)が有名ですが、その中の集集線に乗車してきました。
「集集線 (しゅうしゅうせん)」 「ニ水駅」~「集集駅」
「彰化駅」から「ニ水駅」までは普通の区間車で、ニ水駅で集集線に乗り換えます。
ニ水駅では一日乗車券90TWD(約323円)を購入、途中下車も出来るし終点の車埕駅迄の往復を買うよりお得。
ニ水駅以外でも一日乗車券は台中駅でも販売している様。
そしてこのニ水で荷物を預かってもらいたかったので、多少時間もあったので一旦改札を出て横にあるインフォメイションセンターに聞いたら、駅で一時預かりをしてくれるとの事でわざわざ駅の事務所まで案内してくれ、観光パンフも頂けました。
片言の英語(日本語も混ざった)会話でこれからのスケジュールの予定を話ながら。
タイでもそうですが東南アジアの場合は、言葉が間違っても文章がでたらめでも躊躇なく話をする事が出来るので、これが自信になります。
一日12本から13本、一時間に一本ペースの運行。
「ニ水駅」を出発した後は、「源泉駅」、「濁水駅」、「龍泉駅」の各駅に停車後に「集集駅」へ、ここで下車しました。
車内の座席はいかにも通勤電車という感じだが、色々なイラストがペイントされてたり、つり革にも工夫がされてます。
最近ここに来て記事が重複しますが、凝りもせずもう2つブログを開設しました。
アクセス数がどうしても増えないので記事は一緒ですが・・・、こちらも見に来てください!!
↓↓↓
「tranning's diary」
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