「阿里山」からの帰りはバスにて「嘉義」へ、その後「嘉義」から「台南」へは「自強号」にて。
「台南」の駅は古い駅舎の向こうに最新の超高層ビルが建っていたりして、台湾の古都だけあって新・旧が織り交ざった風情ある街です。
「台湾鉄路」 ~「台南駅」
「嘉義」からの「自強号」の車内はそんなに混んでなかったが、高鐵(新幹線)も通っている路線にも関わらず、結構乗っている方がいました。
特に指定の切符は買わず、自動券買機から自由席券で。(ただ台湾の場合は指定席も自由席も料金は一緒)
ただ何回も鉄道に乗ると窓口で買うのがつい面倒になる。
高鐵の「嘉義」、「台南」駅は街から離れているので、こうゆう一部の都市間の移動はまだまだ「台鐵」の方が便利です。
「台南」の駅はそんなに大きくなく、日本のローカルの古い駅そのままの雰囲気を残しています。
台湾の駅は中核都市でも、路線がそんなにないのでプラットホーム(月台)はどこも多くはない。
駅前は椰子の木が聳え立って、それなりの雰囲気はあります。
「国立台湾文学館」から「林百貨店」を通って、ホテルまでゆっくりと歩いていきました。
最近ここに来て記事が重複しますが、凝りもせずもう3つブログを開設しました。
アクセス数をどうしても増やしたいので記事は一緒ですが・・・、こちらも見に来てください!!
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