再び今度は夜の「バンコク ファランボーン駅」~寝台列車が何本も。。。

アユタヤからの急行列車の到着が大幅に遅れ、ドンムアン空港駅から市街に入ると乗客の乗り降りはないが停車ばかりしてしていたので、結局各駅停車より時間がかかり夕刻17時18分着になっていたが、「バンコク ファランボーン駅」に着いたのは1時以上遅れの18時30分ちょっと前。
 
自分は時間は全く気にしませんが、何の為の急行列車(各駅の普通列車との料金差16倍はなんなんですか~)なのか分りません。
 
シートはこんな感じのリクライニングなのですが、窓が開かない、おまけに窓ガラス汚れ過ぎで車窓が満喫出来ない、もちろん写真も撮れない。
 
おまけにクーラー利き過ぎで寒いくらい。
 
 
しかし、到着が遅れたおかげでこんな寝台列車を見る事が出来ました。
 
ん・・・、一瞬「オリエントエキスプレス」かと思う感じの車両(実際は違っていたよう)。
 
「オリエントエクスプレス」はもっと豪華で派手。
 
 
 
 
この最後尾のテラス風スタイルが何とも言えずに、旅情をそそる。
 
昔、「つばめ」、「はと」が寝台列車だった時にこんな感じの展望車両だった写真を見た事があった。
 
 
「バンコク ファランボーン駅」は過去にも何回も紹介していますが、何回行っても飽きずに新たな発見があります。
 
特に夕方から夜にかけての時間帯がこの寝台列車(ブルートレイン、タイではパープルトレインが多い)を数多く見る事が出来ます。
 
「ファランボーン駅」を話題にした過去記事はこちら
↓↓↓

パタヤからバンコクへバスで戻り、向かった先は「バンコク ファランボーン駅」

バンコク 「ファランボーン駅」から各駅停車に乗って「アユタヤ」へ

バンコクではまずはフワランポーン(クルンテープ)駅へつい足が向いてしまった。

駅に集まる色々な人々・・・バンコク フワランポーン(クルンテープ)駅にて

 
 
レストランカー(食堂車)、日本ではもう絶対に見ることが出来ない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
少し前から「ブログ村」の「世界一周」というジャンルに憧れと、何年後かの実現の為にと勝手に参加をさせて頂いております。
 
世界一周をされている方に混じって何と見たらランクが200番台になっていました。(このジャンルは今2746サイトが登録されていて世界中旅をされている方の憧れです。)
 
実際にまだ「世界一周」の旅には出ていませんが、年に何回か旅に出た時の報告のみをしつこく画像中心に紹介しています。
 
さも現地にいる様な感じで大量に撮ってきた画像をむやみやたらに掲載し、更新していて何か申し訳ない感じですが、後2年で旅立つ予定ですのでヨロシクお願いします。
 
ここをクイックして戴けたら順位が上がるそうですので、この記事を見た方はお願いします。
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