「ジョムティエンビーチ」から再び「タップラヤロード」を経て、再びあの「ウォーキングストリート」を通り。
その後ゴール地点の「センタン」(セントラルフェスティバルパタヤビーチの略)へ。
すでにコンデジのバッテリーは切れ、iphoneはありましたがウエストポーチから取り出すのが面倒なのでしかたなしにゴール後に撮ればと思ってそのままにしておきました。
が、以下に紹介する画像は自分で撮ったものではありません。
自分は基本的には画像がない記事はアップしないのですが、自分で撮ってはいないのですがあるランナーが次から次へとゴール間際の画像を送ってくれます。
日本で言えば「オールスポーツ」の様なサイトからの画像の様ですが、恐らくそのままコピーをしたものなのではないかと思いますが、ブログでしたら問題ないのかただすでにfacebookにも画像アップしていますので恐らくタイではそんなにうるさくないのでしょう。
そのランナーは、見渡す限り他に仮装で走っているランナーはいなかったのでもちろんタイ人のバンコク在住のランナーですが、途中でお互いを意識し合い丁度「ウォーキングストリート』から一言二言話をし(お互いに片言の英語ですが)、結局は一緒にゴールをしました。
この「覆面ビキニランナー」(名前Narat),この引き締まったボディー、素顔はイケメンです。
他に目立った仮装のランナーはいなかったので、最後のゴールへの道の両側からの歓声が並外れていた。
そしてゴールをしてからが大変、何十人のランナー、観客の方を含め写真を撮って貰ったことでしょう。
テンションが最高に上がっています。
おかげで「フィニッシャーTシャツ」を貰うのを忘れてしまった・・・。
結局走ったタイムも全く分からず。。。
この後ホテルへ向かう道でも地元の消防団の様な方、ポリスからも一緒に写真を撮りながら、この格好でホテルの部屋迄帰ったのでホテルのフロントスタッフ、ハウスキーパーからも祝福を受けました。
結局自分のiphoneで撮って貰ったのはこの下の画像のみ。
この「覆面ビキニランナー」、他の何人かとfacebookのアドレスを交換。
レース後もメッセージがどんどん来ます。
昨日もこの覆面、ビキニで「大阪マラソン」走りたかった様だが、「仮装禁止」の案内が出ていたのでどうしたものかと、メッセージが来ました。
「大阪」より「東京」の方が仮装の規制がないよと返事をしておきましたが。
今回のレース、受付からスタート、コース、ゴールを含め日本の方と一人も会っていなく日本語全く話す事がなかった。
ランナー、沿道の方、給水所のボランティアスタッフから声を掛けて貰えますが、それでも皆一言、二言なので英語の単語を並べた会話ですべて通じます。
こんな事があるので海外での仮装ラン、やめられません。
日本国内での仮装はレベルがどんどん高くなってしまい、この程度は全然目立ちません。
海外ではキャラも皆知っているヒーロー物がやはりインパクトがあるようで、日本独自のものは逆に凝っていても分らない場合があるかもしれません。
いずれにしても海外でのレース参加もそうですが、どうせ参加するには目立つ様なコスチュームで走る事絶対にお勧め!!
以上で「パタヤマラソン2016 」のコースレポを終了します。
また次回からはタイのバンコク、パタヤ、サメット島の訪問した処のレポートになりますので今回も飽きずにお付き合いを、恐らく当分続きます。。。。。。
0コメント