「圓山大飯店」をチェックアウトして、次のホテル(中山地区なので、MRT雙連駅で降りて)に荷物だけを預けて、当然「圓山大飯店」では朝食を食べる余裕(金銭面もあるが、お客が少なくてレストランが営業していたかどうか確認が出来なかった)もなかったので。。。
何かをと思ったが・・・、朝はフルーツ、マンゴが頭に浮かび、昨晩「士林夜市」で食べたにも関わらず、夜、朝と連続で食べたい真っ先に浮かぶものは・・・「かき氷」。
この日に泊まるホテルの近くに台北では有名なかき氷屋「冰讃(ピンザン)」があるので、さっそく向かうと、まだ開店前だがすでに人が並んでいる。
マンゴの生産に合わせてか、ここは4月から10月迄の半年しか営業しない店ということ。
なので人気があるのも分りますが、並んでいた人はすべて日本の方ばかり。
・2種類のトッピングで120NT$(約400円)、マンゴとキウイ、マンゴとスイカ、そして小豆(これも旨い)、このボリュームであれば納得。
・キウイのフレッシュジュース60NT$(約200円)
この蒸し饅頭を追加で、これで朝食は充分。
台湾ではすべて食事は屋台、街角の食堂ですべて賄えます。
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