「瑞芳(ずいほう)駅」~「台北駅」までの帰りは「区間車」で。。。

「九份」ではそんなに夜遅く迄いなく陽が沈み、街のライトアップがほぼ終わり暗くなってきたかなと思う頃合いを見て引き上げました。
 
帰りも行き同様、タクシーを使い山を下り「瑞芳」の駅へ。
 
「瑞芳」の街も駅前は多少の賑わいはあり、少し見ていきたかったが台北に戻る事に。
 
帰りの列車を確認すると、19時以降だったので行きと同じ「普悠瑪号(プユマ号)」の運行はなく、「太魯閣号(タロコ号)」もない、そして他の「自強号」(特急)、「自強号」(急行)もなく、あるのは「区間車」(普通車)のみ。
 
なので「区間車」で帰りましたが、もちろんここ「瑞芳」始発でないので混んでいておまけに席も通勤列車と同じ長椅子だけ、早めにホームで並んでいたので座れましたが、かなりの方が立っていました。
 
行きの「普悠瑪号(プユマ号)」は29分だったが、この「区間車」は約1時間30分。
 
各駅での停車時間がながいこと、なので余計に長く感じます。
 
往復列車利用の方は、帰りも時間を定めて「区間車」を避けて利用する事をお勧めします。
 
行きは良い良い、帰りは辛い思いをしないように。。。
 
・台鉄「区間車」
 
 
・瑞芳(ずいほう)駅前
 
 
 
「瑞芳」の駅のは、「平溪線 」が乗り入れているのでプラットホームが何本かありそれなりの規模の駅です。
 
 
こちらが乗ってみたかった「平溪線 」。
 
 
 
 
 
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