パタヤ 「ウォーキング・ストリート」は正に「歩くだけの道」になっていた!?

 
パタヤの夜の象徴と言えば「ウォーキング・ストリート」、このゲートを潜った先には色々な夜を楽しむお店がひしめきあっています。
 
 
 
 
色々な案内、ガイドブック、サイトにも夜のパタヤには必ずと言っていいほどこの「ウォーキング・ストリート」の様子が紹介されている。
 
しかし・・・、今は何と確かに人通りは多いが、通りを歩いている人、写真を撮っている人(自分もそうだが)、だけがゾロゾロと。
 
それも怒涛を組んで、先頭には旗を持った添乗員、ガイドが・・・。
 
その後には老若男女問わず、それも子供の姿も・・・。
 
 
 
 
 
 
 
以前は、この「ウォーキング・ストリート」は、ファラン(欧米系)、日本人の男連中(初老、おっつぁん、おにいちゃん)しか足を踏み入れる事が出来なかったエリア。
 
それが今や女性、家族連れの子供達が堂々と道の真ん中を歩いています。(そのほとんどが、今やどこの観光地にも群れを作って歩いている中華系の大陸の人達)
 
数少ないその他の国の男連中は、道の端っこを歩いています。
 
 
 
 
 
この状態が何時頃まで続いているのか分りませんが、遅い時間帯になれば元に戻るのかもしれないが、この状況では各お店も商売にならないのでは。。。
 
通りには人が溢れているにも関わらず、各お店にはほとんどお客が入っていない。
 
治安に関して言えば、全く問題なくなっています。
 
今後この「ウォーキング・ストリート」の存続は大丈夫なのかと、一抹の不安を覚えました。
 
そういう自分も酒は飲まないし、あまり炭酸系の飲み物も好きでないのでこのストリート界隈の様な「ゴーゴーバー」等には入りたい気持ちはあるのですが、入れなくて。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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