いまだGWの話題を引きずっていますが・・・。
勝浦に宿泊した翌日には内房の富浦方面へ。
勝浦に宿泊した翌日には内房の富浦方面へ。
まず「食べ放題のいちご狩り」に行ったが、もうすでに遅い時期で種類も少なく食べられるのもあまりないようで、早々に諦めて移動。
やはり海を眺めながらのんびりしたいという、この雰囲気を味わうには。。。
前日勝浦港で見た「海釣り」の印象が強く、しかし釣り道具は一切もってきていない。
それに堤防、湾とかで釣れる小物の魚はとても食べられるシロモノでない・・・。
「海王」という船に乗って行く海上釣り堀があり、釣り道具も貸してくれ釣り放題すべて持ち帰りOKというのがあるそうだが、一人1万円以上でスタートも朝7時、土、日、祝日は午後からもあるようだがやはり料金で引いてしまった。
そこでもうひとつ「岩井富浦漁業協同組合」が運営している海釣り堀が、富浦湾の防波堤の脇に。。。
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■ 静かな富浦湾で、30cm以上のマダイが確実に釣れる釣堀システムです。
営業時間:7:30~14:30
・鯛釣り 3,100円
(鯛1匹・サオ・エサ付)
2匹目からは1匹増すごとに2,000円
・あじ釣り 入場料1,100円(税込み)
(サオ・エサ付)
1匹ごとに100円~200円
・箱・氷
箱(小) 300円
箱(中) 400円
氷代金 200円
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この案内につられてアジ釣りを暫くしたが全く釣れず、これで帰るのとは思い隣の生簀の鯛釣りのサオを1本レンタル。
そしたら直に真鯛をゲット、1匹ではと思い再びサオを入れるとすぐに2匹目が、このまま続けていたらいくらかかるか分からないので、これで打ち切り。
鯛2匹を発泡スチロールの箱に氷詰めしてもらい、もう暫くアジ釣りを続けたが結局はアジはボウズでした。
全部で6千円ちょっとかかったが、新鮮な鯛2匹をお頭付で買ったと思えば4人で交代で釣っていたし、本格的な海釣りでは幾らかかったか分らない。
家に帰ってから刺身と煮つけで2日分の充分な晩御飯のオカズになりました。
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