今年2度目のタイ訪問はLCCではなく、「ナショナルフラッグ・キャリア」で!!

国際線の取扱旅客数はすでにANAがJALを抜いているそうで、日本ではANAが今「ナショナルフラッグ・キャリア」という事になっているのでしょうか。

8月に行ったシンガポールは、先に行っている家族に合流する為に仕事が終わってから羽田からのANAの夜便を使いましたが、今回の訪タイはあくまでも個人で行きましたので。

それも今年2度目のタイなので、出来る限り安くと・・・。

と思うとまず思いつくのが、前回のタイでもプーケット~バンコク迄の移動に使った「エア・アジア」。。。




「エア・アジア」は到着するのが「ドン・ムアン空港」だが直行便、朝9時過ぎのフライトに乗れば昼過ぎにはバンコクに着きます。

でも今回はこのLCCより料金が安かった・・・。



香港経由ではありません、(ドラゴン航空とキャセイ航空のコラボ便がバンコク線結構安い料金で出ているという情報も)



これに乗ったら全く逆方面に(アメリカに)・・・。

第二ターミナルの隣のゲートに駐機していたのでどれも思わず。。。



そして今回選んだのは「チャイナ・エアライン」、台湾の「ナショナルフラッグ・キャリア」です。






行き帰り台北経由ですが、バンコク往復航空運賃25,000円に惹かれてしまいました。

ただ空港税、燃油サーチャージを入れると正確には40,320円でしたが、それでも搭乗した日では前述の「エア・アジア」より安い。

LCCでなくレガシーキャリアなので預け荷物の追加代金もなく、機内食ももちろんタダ、NETでのクレジットカード決済手数料なんていうのもない。

NETで検索する場合最近、燃油サーチャージも安くなっているので税金、手数料等を入れて比較しないと以外にLCCよりも安い航空会社がありますので、利用する時はよく比較してください。

同じ事がホテルサイトにも言えます。

表示は税金、サービス料、手数料が最初の画面には出てなくても次、またはその次の画面に入ったら加算されるというサイトが多い。

最初から税金、サービス料、もちろん手数料なしというサイトもありますので最初の表示料金が安いと思ってもその点も良く見てください。




乗り継ぎなので当然2回機内食でます。(チャイナエアラインの機内食は結構評判いいです。)
必ず少しさめてましたがあったかいパンが添えられています。





台北・桃園国際空港ではこんな安い航空券を使ったにも関わらず、しっかりラウンジを利用しています。(これはプライオリティパスを持っているから)



CI107便 東京/成田空港09:30 台北(タイペイ)/桃園国際空港12:40

CI835便 台北(タイペイ)/桃園国際空港 13:55 バンコク/スワナプーム空港16:45

朝成田を出て、夕方まだ暗くならないうちにバンコクに着きます。





少し前から「ブログ村」の「世界一周」というジャンルに憧れと、何年後かの実現の為にと勝手に参加をさせて頂いております。

世界一周をされている方に混じって何と見たらランクが200番台になっていました。(このジャンルは今2646サイトが登録されていて世界中旅をされている方の憧れです。)

実際にまだ「世界一周」の旅には出ていなく、年に何回か旅に出た時の報告のみをしていて何か申し訳ない感じですが、後2年ちょっとで旅立つ予定ですので許してください。

ここをクイックして戴けたら順位が上がるそうですので、この記事を見た方はお願いします。

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