バンコクマラソンのレセプションは「マッカサン駅」のシティエアターミナル!!

話が再び前に戻り、「バンコクマラソン」に関して。

レースの前日にレセプションの案内を・・・。

日本国内でも最近規模が大きいレースほど必ず前日より前の受付があり、当日はないのがあたりまえの様になりました。

なので必ず行く必要があります。

ゼッケン、計測チップとなにかしらのグッツを貰うだけなのですが。

それだけに時間を費やすのはもったいない気もしますが、行かないと貰えないので。

今回の「バンコクマラソン」のレセプションは、ARL(エアポート・レイル・リンク)の「マッカサン駅」にあるシティエアターミナル。




このシティエアターミナルという機能、東京で言えば成田空港開港の時に「箱崎シティエアターミナル」というのが出来て各航空会社がここでチェックインが可能、荷物もここで預けられるのでツアーとかの集合場所にしていましたが、まだリムジンバスは出ていますが今はすべての航空会社が撤退したので利用されている方はほとんどいないのでは。。。

そんなバンコク スワンナプーム国際空港のシティエアターミナルとして作られたのが「マッカサン シティエアターミナル」しかし開港から10年も経っていないのに、すでにここも無用の長物と化しているようです。

なので最近はイベント等に使っているよう。

前日の午後に行ったのですが、結構賑わっていたのでさすがに国際都市のマラソン大会だけあるなと思ったら、何とマラソンだけでなく「バイク フェスタ2015」というのをやっていて、こっちの方が規模が大きい。






マラソンの受付コーナーは、奥の一角を占めるだけ。






そして受付番号のプリントされたPDFを持っていったら(日本のレースみたいに事前に、はがきとか封書は一切きませんNETからの申込み受付と数日前に来た案内メールのみ。)、その番号が見当たらない。

何人もの係員に聞いて捜して確認すれど分らないとの事で、挙句の果て「ノーエントリー」。

バンコク迄来て「ノーエントリー」はないよな~と思ったら、日本人の受付はこちらでとの事でした。

あまり目立ってないので分らなかった、ちょっと冷や汗を掻いた状況でした。



会場にはこんな方々もいたので、レースのコスチュームもここで少し自信が付いた。





中国からの新幹線の模型、いつの日にかタイでも走る様になるのか。。。

その割にはタイは鉄道に関しては、相当遅れている。



帰り際にレース前日の早めの夕食を食べてと、フライドライスだけでは物足りないと思い、フライヌードル(これはパッタイではない)も食べ過ぎて苦しくなりながらホテルへ戻る。



少し前から「ブログ村」の「世界一周」というジャンルに憧れと、何年後かの実現の為にと勝手に参加をさせて頂いております。

世界一周をされている方に混じって何と見たらランクが100番台になっていました。(このジャンルは今2664サイトが登録されていて世界中旅をされている方の憧れです。)

実際にまだ「世界一周」の旅には出ていなく、年に何回か旅に出た時の報告のみをしていて何か申し訳ない感じですが、後2年ちょっとで旅立つ予定ですので許してください。

ここをクイックして戴けたら順位が上がるそうですので、この記事を見た方はお願いします。

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