「お城」にも色々有りますが、明治維新の取り壊しにも昭和の戦災からも免れ、今も現存している天守閣を持つ城は全国に60ほど在り、その内で国宝に指定されているのが4つのお城。
姫路城、松本城、犬山城そして彦根城。
徳川四天王の一人「井伊直政」が関が原の戦いの軍功により、最初は石田三成の「佐和山城」を貰い受けたが、琵琶湖に近い「彦根城」を築城。
ただ直政は、関が原で受けた傷が元で1602年に死去したので、子の直継と家老の木俣守勝が城を建てて、井伊家は幕末まで続く。
その間に井伊直弼もここで生まれ、藩主になってから徳川家の大老になった。
姫路城、松本城、犬山城そして彦根城。
徳川四天王の一人「井伊直政」が関が原の戦いの軍功により、最初は石田三成の「佐和山城」を貰い受けたが、琵琶湖に近い「彦根城」を築城。
ただ直政は、関が原で受けた傷が元で1602年に死去したので、子の直継と家老の木俣守勝が城を建てて、井伊家は幕末まで続く。
その間に井伊直弼もここで生まれ、藩主になってから徳川家の大老になった。
0コメント