ラスベガス HOTEL LUXOR (ラクソー)

ラスベガスでは最初の2泊は、「LUXOR」に宿泊。

このホテル日本では「ルクソール」で通っていますが、現地では「ラクソー」と言わなければ通じません。

言わずと知れたピラミッド型のホテルで、タワーもありますが今回宿泊したのはピラミッドの棟の広めの部屋で、スイートと名が付いた部屋。

スイートと言っても料金も1泊1部屋で日本円で1万円ちょっと。

それを4人で利用したので、1人当たり1泊3,000円もしないのでカプセルホテル以下の料金です。

今回は「Hotels.com」からこの料金を見つけて予約。

ラスベガスは他の都市と比べて、カジノでの利益を追求しているのでホテル代は比較的安いが、それも時期によってでコンベンションとかのイベントがあると同じ部屋でも5倍以上の価格はあたり前です。

ホテル代の相場はあってないようなものなので、ラスベガスに宿泊するにはこのコンベンションと、週末の宿泊は避けたほ方がいいです。

すでに0時を廻っていたが、チェックインするには結構並んでました。

チェックインをしたら、ツインベッド(ベッド2台)をリクエストしたにも関らず、キングサイズベッド1台。

ま~っ一応スイートと名が付くからには、やはりカップルがメインなのでしょうがないか。

部屋にはジャグージー型のバスタブも窓際に付いていた。(バスルームにはシャワーのみ)

普通の部屋は基本的にはシャワーブースしかありません。(最近新しいホテルほどバスタブがなくなっています。その方が機能性を追及するのかも)

エキストラベッドは入れてくれました。(エキストラベッドを頼んだ時は通常どのホテルも、チェックイン部屋に入ってから搬入されます。その際にチップを渡すのがマナー)

基本的にアメリカのホテルは、3人、4人利用で料金が設定してあってもエキストラベッド代は取られます。(ただ今回はチャージされてませんでしたが)

なので2名以上で1部屋を利用する場合は、絶対に同じベッドでの添い寝を覚悟しなければなりません。

最近都市型のホテルは、ビジネス利用の方が圧倒的に多くなっていてツインベッド(ベッド2台)よりダブルベッド(ベッド1台)の比率が増えています。

なので家族以外、友人とかの利用でもベッド1台の覚悟は必要です。

ましてビジネス利用での男同士の同部屋利用は、絶対に避けなければなりません。

キングサイズベッドで、枕が4つありましたので1台のベッドに4名まで寝れると言う事。

我家の場合、子供と言っても18歳と21歳の息子2人、それとお母さんなのですが寝るだけなのでベッド1台で充分、親父はシングルサイズのエキストラベッドで。

ピラミッド型の建物なのでエレベーターが、結構揺れながら動きます。

以前は他にも催し物があったようですが、今は「タイタニック」のみ。(入りませんでしたが)

とにかく部屋数が多いので必ずルームナンバーと、どのエレベーターから乗るのかを覚えておかないと迷子になります。



































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