トレランについて「高尾山で見かけたとんでも実態」by 産経新聞net news

昨日スマホでのニュースを見た記事に、「高尾山で見かけたとんでも実態」という記事が出ていて人事のように思えないので、ここに紹介させて頂きます。

先週末に「UTMF&STY」とかのレースが開催され盛り上がっている時に水を差すようで申訳ございません。

一部のトレラン愛好者には批判されるのを覚悟で・・・。

自分自身も山は好きでたまに行き、一昨年まではトレランのレースも普通のマラソンレース、特にウルトラ系の鍛錬になると思って、月1回ペースで参加した時もありましたが、昨年から全く参加してません。

「山は走る処でなく歩く処」。。。と認識したからです。

周りの景色を楽しみ、ゆっくりと大地を一歩一歩踏みしめながら歩き、頂上、開けた景色を見た時に達成感、充実感が湧くもの。

当然トレランレースではこの点が満足出来なかったというのと、timeで競うものではないと判断したからです。

特に日曜、祝日開催の時は一般ハイカーも多く、面と向かって言われた事はなかったのですが、追い越す時、すれ違う時に明らかにいやな顔をされたのがどうしても頭に浮かんできてしまう。

なのでどうしても山で走りたい時は、周りに絶対に人がいない事を確かめて、週末、祝日でなく思い切って平日休みを取って走るとか。

いずれにしても、GWにすでに予定を立てている方は多いと思いますが、高尾山とか人が大勢いる山は走る目的でなく、ゆっくり歩いて登る事を心がけてください。

そのうち山でのトレラン禁止という事にならないように・・・。



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