残り3km付近から各電柱に標語が書かれたポスターが貼ってあり、それを読みながらゴールに向かうと、中には笑いをさそうもの、最後の力を与えてくれるものもあり、元気付けられます。
「記録より記憶」常に日頃から自分が頭においてレースに臨む言葉。
抜いたり抜かれたりしましたが、前方のランナーの方ゴミ袋と長バサミを持ちながら走っていました。
さすがにウルトラのレ-スなので、エイドでの紙コップの散乱はなかったが途中の山の中の林道でも、あきらかにランナーが捨てたようなゴミがいくつか落ちていた。
野球場の照明が見えてくるともうその脇がゴール。
ゴールをした後にこの面々がTVインタビューを受けてました。
南部鉄器製のメダル(ウルトラでのメダルを戴いたのは暫くぶり)、完走Tシャツ。
コース、エイド何より沿道の景色が最高にいいレースですので、是非又走りたい。
100kmに是非挑戦したいが、どうも時間内で走るのがまだ自信がないのでこれからさらに鍛錬が必要かと思われます。
50kmコースは、フルからもう少し長い距離を走ってみようかなというランナーに是非お勧め
の大会です。
以上で「いわて銀河100kmチャレンジマラソン」50kmの部のコースレポ終了します。
0コメント