ASIA エイジア 2014ジャパンツァー in 渋谷公会堂

エイジアジャパンツアーの最終日公演に行ってきました。

何かロックコンサートは、マラソン大会と同じような雰囲気を味わうことが出来ます。



入場の列に並んでいる処なんかは、スタートシーンと同じ様なかんじ。

でもやはり1980年代に全盛を極めたグループなので、年齢層が高い・・・。

ほぼ50代以上、それでもマラソン大会ではそれなりのウェアを着ているので多少若く見えるのですが、この日は平日なので会社帰りのそのままの恰好で来ている方が多いので余計に。

プログレ系は、多少女性もいるが圧倒的に男性でそれもおっつあん連中ばかりなので、なんか異様な光景です。





35年前の学生の時は、ロンドンブーツにラメ入りのシャツ、ピッタリしたウェアに髪の毛は肩までの長髪スタイルで色々なコンサートに行ったのが懐かしい。

今はその名残が、マラソンレースの仮装のコスチュームに現れているのか・・・。

いずれにしてもロックミュージックに目覚めさせてくれたのが、走り始めてから走っている最中に聞く音楽なので。

70年、80年代を中心に聞いていたが、最近のオルタナティブ、美メロロックも結構聴いています。

最近のロックミュージックの原点は、70年代に一世を風靡した「プログレッシブロック」に始まるといってもいいでしょう。

「エイジア」は、80年代初頭に元キングクリムゾンの「ジョン・ウェットン」、元ELPの「カール・パーマー」、元イエスの「ジェフ・ダウンズ」、「スティーブ・ハウ」で当初結成されたグループ。

その時のデビューは衝撃的なもので、全世界で売れに売れその3枚目ぐらいのアルバムまでは順調だったが、メンバーの脱退なので活動は中止されていた。

2006年にオリジナルメンバーで再結成されたが、今回の来日にはギタリストの「スティーブ・ハウ」は参加していなく、その代り若手の「サム・コールソン」が参加。

最後のアンコール曲「ヒート オブ ザ モーメント」では全員総立ちでリズムを取りながら、体を動かしタップリ2時間のコンサートを楽しませて、体を動かせての運動もさせてもらいました。

これからはロックコンサートも、マラソン大会と交互にと考えています。

今から10月の「ボストン」の武道館公演、そして11月にはイエスの公演もあるようなので楽しみです。

ロックコンサート、ハマリますよ~!!



















*勿論コンサートなのでカメラの持ち込みは禁止、ただスマートフォンだったらフラッシュが可動しなければOKとの事で、始まる前のステージを撮る事が出来、演奏が始まってからも本当はいけないかもしれないが何枚かを。(iphoneからのそれも焦点合わないままなので画像は良くありません)

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