「ボストン」日本公演 at 日本武道館

「ボストン」のコンサートに行ってきました。

も~っ最高です・・・、今も「トム シュルツ」のあのギターの音色が耳に残っています。

1979年のセカンドアルバム「ドント・ルック・バック」出した後の全盛期に来日してから、何と35年ぶり。

デビュー以来38年で最新盤のアルバムを含み5枚しか出していない。

なのですべての曲を把握してましたので、演奏した曲はすべて事前に耳に入っていました。

ただやはりファースト、セカンドアルバムの印象が強く今回演奏したのもここからが中心。

このボストンは、「トム シュルツ」のワンマンバンドであの名門「マサチューセツ工科大学」卒の超エリートで、すべての曲の作曲、アレンジ、プロデュース、そして演奏ギター、キーボードを奏でます。

ギターも「ギブソン レスポール」にこだわり、着ていたのもギブソンロゴのTシャツ、短パン、ランニングシューズ(膝にはサポーターをしてた)とロックミュージシャンらしかぬファッション。

でも見た目がさすがミュージシャン、1947年生まれなのですでに67歳とは思えない。

武道館でのコンサートも確か「イーグルス ロングランコンサート」以来だったので30数年ぶり。(あの時は前に付き合っていた彼女と一緒だった~)

その時を思い出しながら、中はかなりリニューアルしたみたいですが音響効果がいい、照明、映像を交えあっと言う間の2時間。

今回1万2千円で2階席の最前列だったが、満足です。

だださすが周りの観客自分も含めてですが、年齢層高い~。

周りいい年したおっつぁん連中の加齢臭に包まれて、おじさん、おばさん連中一人で来ている方がほとんどで体を動かし、手を叩きながら結構乗っていました。

最近マラソンレースの参加控えてますが、たまにはロックコンサートもいい

さすがに若かりし頃みたいに派手な(ロンドンブーツ、ラメシャ等)格好は出来ないが(これが今のマラソン大会の仮装願望に現れているのでしょう)・・・。

来月は「YES」のコンサートに行きます、これからも有名ミュージシャンが来日する限り行きますよ

*コンサート中の撮影は一眼、デジカメ、ビデオは一切禁止なのだけれどスマホのフラッシュなしはOKとの事、(以前はスマホなんかなかったから)なので演奏を聴きながら焦点合わずブレブレで写りも悪かったが、何枚か見にくくて恐縮ですが掲載しときます。























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