標高551mの山の中腹に位置し、全国でも数少ないスイッチバック方式を擁する駅。
スイッチバックとは、急勾配を折り返しながら登るしくみのことですが、今の電車はパワーがあるのでスイッチバックでなくてもこの線区を登ることができます。しかし、姨捨駅はこのスイッチバックの形状が残っている駅なので、この駅に停車する列車は一度バックすることになります。
特急列車は下の線路を通過して、この駅には入ってきません。
そしてこの駅のホームから、沿線からの眺めが「日本三大車窓」の一つになっています。
ホームのベンチが線路側でなく、外側を向いていていたまでも風景を眺められ、列車の待ち時間が全く苦にならない駅。
駅舎の待合室には、通常は無人駅だが地元の方々が管理していて、土、日は記念入場券の販売とお茶とお菓子等を無料で接待してくれる、あったか味のある駅です。
先月ですが出張の後の1日を利用して訪れた時の画像。
スイッチバックとは、急勾配を折り返しながら登るしくみのことですが、今の電車はパワーがあるのでスイッチバックでなくてもこの線区を登ることができます。しかし、姨捨駅はこのスイッチバックの形状が残っている駅なので、この駅に停車する列車は一度バックすることになります。
特急列車は下の線路を通過して、この駅には入ってきません。
そしてこの駅のホームから、沿線からの眺めが「日本三大車窓」の一つになっています。
ホームのベンチが線路側でなく、外側を向いていていたまでも風景を眺められ、列車の待ち時間が全く苦にならない駅。
駅舎の待合室には、通常は無人駅だが地元の方々が管理していて、土、日は記念入場券の販売とお茶とお菓子等を無料で接待してくれる、あったか味のある駅です。
先月ですが出張の後の1日を利用して訪れた時の画像。
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