「嘉義(Chiayi)」と言ったら今は、そう「KANO」、街の中心の銅像も。。。

 

 
 
「嘉義(Chiayi)」の象徴と言えば、今はこの銅像が真っ先に出てきます。
 
それだけ有名になった映画「KANO」の舞台。
 
 
「中央噴水池」 の「KANO」の銅像 in 「嘉義(Chiayi)」  
 
 
 
 
 
 
 
毎年夏は高校野球で盛り上がりますが、以前はブログで地元の埼玉大会の様子を「県営大宮球場」が近かったのでときたま話題にもしたのですが。
 
最近は旅ブログに特化してしまった為に、高校野球の話題を掲載していないというか、何か出来ない感じでした。
 
今年は何と地元埼玉の「花咲徳栄高校」が、埼玉勢としては夏の大会で初めて優勝をしました。
 
春の選抜では「大宮工業」、「浦和学院」が優勝していますが。
 
遅くなりましたが、本日の話題が高校野球に共通しますのでやっと地元埼玉の「花咲徳栄高校」の優勝の喜びを記事に出来ました。
 
 
地元の話題に逸れてしまいましたが、戦前台湾が日本統治時代の83年前に行われた1931年の「第17回全国高校野球大会」に台湾県代表として「嘉義農林学校(かぎのうりんがっこう)」、通称「嘉農(KANO)」が甲子園初出場しました。
 
そして甲子園では、並みいる強豪校相手に勝ち進んでなんと決勝戦まで進出。
 
決勝では中京商業(現中京大中京)に敗れたが、台湾代表の高校が準優勝したとのことで当時はかなり話題になったとのこと。
 
そしてこのストーリーを映画化したのが「KANO」、台湾映画だが日本人俳優、「永瀬正敏」、「大澤たかお」も出演した作品。
 
 
 
 
 
 
 
この銅像は街の中心の「中央噴水池」にあり、今回夜と早朝にも行ってみました。
 
ただ今は国立嘉義大学となっている「嘉義農林学校」跡と、近くの野球場に行けなかったので次回訪問時には必ず。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最近ここに来て記事が重複しますが、凝りもせずもう3つブログを開設しました。
 
アクセス数をどうしても増やしたいので記事は一緒ですが・・・、こちらも見に来てください!!
 
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