台北グランドホテルの宿泊の続きですが、このような国賓級の方が泊まるホテルに1泊でも宿泊した体験は貴重です。
昨年も家族旅行でシンガポールに行った時もあの「マリーナ・ベイサンズ」に1泊だけしました。
(その後に泊まったホテルとの差のギャプは凄まじかったですが、それだけに良い印象がいつまでも記憶に残っています。)
今回の圓山大飯店とのホテルの歴史を比べれば明らかですが、今の人気という事いうと「マリーナ・ベイサンズ」に軍配が上がります。
チェックインした際もフロントには他にお客様はパラパラ。
アサインして貰った部屋は、8Fの「シティービュー」。
それもこのフロアのど真ん中の部屋でした。
そして何とこの8Fのフロアには、全く他にお客様がいません。
我々3人で全フロア貸し切り状態(もっとも他の部屋は一切入れないですが)
この本館だけでもこれだけ部屋(52ルーム)あります。
正面がシティービュー、反対側がマウンテンビュー、サイドルームもあり、真ん中にはインサイドルームという窓がない狭めの部屋もあります。
台湾のホテルの場合、いい4星、5星のホテルでもこのインサイドルームがあります。
(自分は一人で宿泊し、寝るだけでしたら全く気にならないのですが)
1Fのレストランには結構な数のお客さんが入っていたのですが、これがほとんど夕食を食べてライトアップを楽しんでいる団体客のみ。
食事が終ってフロアとか外側からライトアップされた外観を写真に撮ってから、すぐにバスに乗って帰ってしまいました。
ライトアップはされて絢爛豪華ですが、その後はレストラン、2Fの土産物屋もひっそりとしています。
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