圓山大飯店に宿泊したのですから、ホテルの話題をたった一話で終わらせる事はしません。
これを含めて四話ぐらいですが・・・、かんべんしてください。
夜はあまりにもホテル内が寂しかったので、「士林夜市」に行って(これはホテルのレポートが終了後に報告します)からホテルに戻ったので、フロアのあまりにも寂しさも感じず直に就寝。
早朝目覚めてから恒例の朝の散歩を、部屋を出て廊下に出た途端やはり人気が全く感じぜず。
やはりこのフロア、52部屋で宿泊をしていたのは我々の一部屋だけだったようです。
他のフロアは何組かのお客様はいたようですが、稼働率(部屋数÷実際利用している部屋)は1%もないのではと心配してしまいます。
国営ではなくなっている様ですが、国が相当肩入れしているので潰れるということはないでしょう。
まぁ~この時期は(夏の最後)シーズンオフのウィークデーということもあり、たまたまお客が少なかったのか・・・。
なのでエレベーターもボタンを押すと直にきます。
朝も散策と言ってもホテルの敷地内を隈なく歩けば、一時間ぐらいすぐに経過します。
プールは本館からは少し離れた場所にあります。
朝からプールで泳いだり、隣のテニスコートでテニスをしているのは見た目宿泊客でなく、すべて地元の人達でした。
それも皆年配の方ばかりで、台湾のお年寄りはどなたも朝から元気で皆運動をしています。
ここでは太極拳をやっている方々も。
裏山はハイキングコースにもなっています。
正面の下の公園では、砲台とかが置いてある記念公園がありました。
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