バンコク・マラソン~何と絶対におかしいと思っていた距離が6kmも長かった。。。

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【AFP=時事】タイ・バンコク(Bangkok)で15日午前中に行われたスタンダード・チャータード・バンコク・マラソン(Standard Chartered Bangkok Marathon)で、ハーフマラソンの距離の計測に誤りがあったことが分かり、大会主催者が謝罪した。参加者は蒸し暑いバンコク市内を数キロ余計に走らされていた。

 ハーフマラソンの距離は約21.1キロだが、歩数計を装着していた参加者は27.6キロも走ったことに気付いた。主催者は「職員が標示した折り返し地点の場所が間違っていたため、コースが約6キロ長くなってしまった。不手際を認めて謝罪する。職員は一生懸命だったが、混乱があった」と述べた。

 おわびとして、参加者には通常のハーフマラソンより長い距離を完走したことを記念する特製Tシャツを贈呈するという。

 しかし、この大会をスポーツイベント管理会社アメージングフィールド(Amazing Field)と共催したナショナル・ジョギング・アソシエーション・オブ・タイランド(NJAT)のフェイスブック(Facebook)公式ページには、怒れるランナーたちから「そのシャツを着れば私の脚の筋肉痛が治るのか?」「国の恥だ」などといったコメントが殺到した。

 NJATのウェブサイトには、スタンダード・チャータード・バンコク・マラソンは「国際基準」を満たしており、史跡の多い市内中心部を通り抜けて走れば「疲れを忘れるだろう」と書かれていた。
【翻訳編集】AFPBB News

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これ日本のレースであれば相当な問題になっていたと思うのですが、そこがタイのマラソンレース。

ちゃんとした国際公式マラソン大会ですが、数メートル、何百メートルぐらいなら気がつかないでそのままとなっていましたが、6.5kmも距離が多かったとは。。。

確か距離表示が折り返し地点にあったのですが、まだこれしか走ってないのというのが何となく記憶にあります。

そして高速の区間の距離が長かった事、距離表示もあまりみかけなかったのでそのまま走って。(その間にもランナーの方から、沿道の方からの一緒に写真を求められ)

話かけられ、なんせ中身は何人か分らないので色々な国の言葉で話掛けられます。

あくまでもマスクをしていますので、長い会話が出来ません。(その分助かりました)


タイムを気にしていた方は別として、今回距離を間違えたとか言っても見た範囲内では誰一人文句も言っていない。(気がついてないランナーがほとんどだったのでは)

自分は余計に走らせて貰えたので感謝しています。

ここに明記してある特製Tシャツって、日本にも送ってくれるのかな~。




スタートしてからすぐに「チャオプラヤ川」に架かる「ピンクラオ橋」を渡ると直に高速道路の高架線をずっと走ります。





ここが問題の折り返し地点(この時にこんな長く高速道路を走らされるとは・・・と思った)
ただフルはこれからさらに7km以上先を往復しないとならないので、相当きつい。



湿気がすごく完全にサウナスーツを着て走っているようなもの。





「ハープ橋」の愛称で呼ばれる「ラマ8世橋」。



ここでやっと一緒に写真を撮って貰った方に言って、自分のカメラで撮ってもらった。



少し前から「ブログ村」の「世界一周」というジャンルに憧れと、何年後かの実現の為にと勝手に参加をさせて頂いております。

世界一周をされている方に混じって何と見たらランクが200番台になっていました。(このジャンルは今2646サイトが登録されていて世界中旅をされている方の憧れです。)

実際にまだ「世界一周」の旅には出ていなく、年に何回か旅に出た時の報告のみをしていて何か申し訳ない感じですが、後2年ちょっとで旅立つ予定ですので許してください。

ここをクイックして戴けたら順位が上がるそうですので、この記事を見た方はお願いします。

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