仙台出張時も昨年札幌に行った時と同様に、やはり寒さが身に沁みる中やはりラーメン屋に必然的に足が向いてしまったので、何件か紹介しておきます。
仙台と言えば、「仙台味噌」を使った味噌ラーメンがまず浮かぶが、今回は全く食べませんでした。
まずは駅近くのアーケド、ハピナ名掛丁(なかけちょう)にある、この看板と暖簾が目立つ「末廣ラーメン本舗仙台駅前分店」。
秋田に本店があるとのことで、東京では高田馬場に店舗もあるとの事。
中華そば並680円を注文、出てきたのを見て一瞬チャーシューメンかと間違えたのかと思う程、肉がたっぷり。
ネギは食べ放題で、別のどんぶりに用意されています。
スープは醤油味で濃厚そうだが、以外にサッパリしている。
このお店、東日本大震災の翌日3月12日から店に残っている食材を使い、無料で炊き出しをしたそうで、それを求めて並んだ方の列が仙台駅まで続いたそうです。
その時に街はゴースト化していて、店は1軒も開いておらず仙台のアーケードは真っ暗なシャッター街だったようで、街からは食糧と水が消え何日も食事をしていない方々が溢れていて、多くの方を救ったとの事でした。
それだけ地元の方にも愛されているお店。
仙台と言えば、「仙台味噌」を使った味噌ラーメンがまず浮かぶが、今回は全く食べませんでした。
まずは駅近くのアーケド、ハピナ名掛丁(なかけちょう)にある、この看板と暖簾が目立つ「末廣ラーメン本舗仙台駅前分店」。
秋田に本店があるとのことで、東京では高田馬場に店舗もあるとの事。
中華そば並680円を注文、出てきたのを見て一瞬チャーシューメンかと間違えたのかと思う程、肉がたっぷり。
ネギは食べ放題で、別のどんぶりに用意されています。
スープは醤油味で濃厚そうだが、以外にサッパリしている。
このお店、東日本大震災の翌日3月12日から店に残っている食材を使い、無料で炊き出しをしたそうで、それを求めて並んだ方の列が仙台駅まで続いたそうです。
その時に街はゴースト化していて、店は1軒も開いておらず仙台のアーケードは真っ暗なシャッター街だったようで、街からは食糧と水が消え何日も食事をしていない方々が溢れていて、多くの方を救ったとの事でした。
それだけ地元の方にも愛されているお店。
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